続いては保険料いきましょう♪
「事故や病気で働けなくなったらどうしよう…」
守るべきご家族がいたら不安になりますよね…
保険は正直かなり複雑なのでまるっとプロに聞いちゃうのが1番かも
「遺された家族はどうなる?一体いくらの保険が必要なんだ?」
そもそも独身なら保険に入る必要性も緊急性もないです
ここではご家族のいる方向けに保険のポイントをまとめてみました
目的から必要な保険を選ぶ
①万が一いま亡くなってしまっても、遺されたご家族が困らない生活費が必要
→「必要保障額」を定期保険でカバー
②命はあるけど病気やケガなどで中長期間働けなくなった時の生活費が必要
→生活費の一部を就業不能保険でカバー
そもそもいくらの保障があればいいのか
それぞれのご家庭と状況によって異なる「必要保障額」を自動計算して把握しましょう
必要保障額シミュレーション|オリックス生命保険株式会社
オリックス生命保険株式会社の保険をご検討のお客さま向けのページ。もしも世帯主に万一のことがあったら、のこされたご家族の生活は?家計の「収入」と「支出」はバランスを保てますか?のこされたご家族に必要な必要保障額の目安をシミュレーションできます...
保険料はいくら?
ネット型保険(ライフネット、SBI、楽天など)で定期保険と就業不能保険を10秒見積もり
保障内容はどこもほぼほぼ同じなので保険料の安さで決めるべし
病気やケガで就業不能になったときの安心材料
あまり知られていないですが事故や病気で働けなくなっても手厚い公的制度でカバーできる
健康保険の「傷病手当金」で、欠勤が続く限り最長1年6ヶ月は給与×2/3支給される
医療保険はぶっちゃけ不要
「高額療養費制度」で、医療費100万円でも自己負担は数万円が上限
その割に医療保険の保険料は月数千円と割高なので無駄な保険料払わずにせっせと貯蓄しましょう
マイホーム購入やライフイベントの変化時
ご家庭の状況により必要保障額が変わっていくので保険は定期的に見直しましょう
僕自身は、今では安定した家賃収入があり必要保障額が少なくて済むのでネット定期保険と家族分の個人賠償責任保険で毎月の保険料は3,000円代をキープ
ほけんの窓口とかオンラインでも専門家に無料相談ができるのでまず相談してみてもいいかも